ここにある補聴器は、一般的な形状別に代表的なものを挙げました。
価格は、特に記載がない限りは1台分のお値段です。
これ以外にも、便利な充電式のものや、カラフルでおしゃれなものなどたくさんございます。
生活環境とご予算に合うものを、適切にアドバイス致します。
下段には取り扱い各メーカーの紹介と、一部は総合カタログも用意しています。
インビジブル・インザカナル
耳道内で見えないという意味のネーミングの通り、外からほとんど見えない補聴器。
軽度~中等度難聴対応
95,000~
コンプリート・インザカナル
完全に耳道内に入る補聴器。
横からのぞき込むと多少見えなくもないというレベル。ほとんど目立ちません。
軽度~高度難聴対応
95,000~
インザカナル
耳道には収まりますが、表面は外に見えるぐらいのサイズ。
軽度~高度難聴対応
95,000~
インザイヤー
耳の中心部分をおおう程度の大きさ
中等度~重度難聴対応
95,000~
オーダーメイドタイプの充電式耳穴補聴器
耳の形状にピッタリ合わせて作成するので音漏れもなく快適。3.5時間の充電で23時間使えます。
軽度~高度難聴まで対応
157,600~(充電器込み)
レシーバーインザカナル
音を出力するレシーバー(スピーカーのような部品)が本体の外にあり、そのレシーバーを耳道内に挿入する。耳穴式のように鼓膜により近いところから音を出せる。そのうえ、耳を密閉しないため違和感が少なく、初めての方にお勧めしやすい補聴器です。
軽度~重度難聴まで対応
78,000~
30分の充電で8時間、3時間の充電で24時間以上使える。
また、ケースそのものが充電器となっており、電源のない屋外でも充電できる機種もあります。
軽度~重度難聴対応
122,600~(充電器込み)
ビハインドザイヤー
耳の後ろにかけるタイプ。
形はやや大きいが、その分操作はしやすい。
出力も高く、重度難聴まで対応できる
78,000~
クロス補聴器 一側性難聴用
両耳の聴力差が大きい場合に使用。
聞こえづらい側の音声を、よく聞こえる側に送信して聞き取ります。両耳装用が必要。
価格は両耳分のお値段です。
350,000~
高度~重度難聴対応
41,600~
デンマークの補聴器メーカー「リサウンド」
常に革新的な技術で業界をリードしてきたメーカー
スイスの補聴器メーカー「フォナック」
世界最大規模の補聴器ブランド
聴覚サポート機器のラインアップに優れ、聾学校などでの利用が進んでいる
世界6大補聴器メーカーの1つ
アメリカの補聴器メーカー「スターキー」
耳穴式オーダーメイド補聴器の先駆者として有名
世界6大補聴器メーカーの1つ
iphoneと連携する補聴器など、アメリカならではのITと連携した商品開発も優れている
耳穴型の充電式補聴器では業界をリードしている。
デンマークの補聴器メーカー「オーティコン」
ブレインヒアリングをキーワードとして、「脳」の働きを助ける補聴器の研究開発を続けている
従来の指向性マイクで騒音を制御するのではなく、360度全方位からの音声を高速で処理する最新補聴器「オープン」は業界で話題を呼んだ
言わずと知れた総合電機メーカー「パナソニック」
実は50年以上の補聴器開発の歴史があります
より多くの方に使いやすく、”ユニバーサルデザイン”を目指したモノづくりを得意としています
ドイツの老舗総合電機メーカー「シーメンス」の流れを汲む補聴器ブランド”シグニア”
長い歴史を誇る世界6大補聴器メーカーの1つ
自声のトーンを記憶し、自分の声は必要以上に響かない補聴器などが有名
デンマークの補聴器メーカー「ワイデックス」
こちらも世界6大補聴器メーカーの1つ。
先ごろ上記の「シグニア」ブランドとの合併が実現していますが、現在のところ双方のブランドが存続しています。