補聴器について知ろう!

目立たない耳穴型補聴器の選び方
小さくて目立たない、耳穴型補聴器の選び方について、25年以上補聴器販売に携わってきた経験から注意すべきことを解説します。 販売店側の「売りたい」補聴器を買わされないように気を付けましょう。

耳掛け型補聴器が外れやすい?
高齢者で耳が柔らかくなり、外側へ少し垂れているような方を見かけることがあります。 そのようなケースで補聴器を使用する場合の注意点について解説します。

購入後3年たっても役立たずな補聴器
補聴器をどこで買うか、よりも誰から買うのかを重視しましょう。 必ず認定補聴器技能者の資格を持った専門の人に相談してください

あなたの補聴器、本当にその調整で合っていますか?
補聴器の調整はPC上のフィッティングソフトで実施しますが、果たして本当にそれだけで良いのでしょうか? 耳の中の形状は人それぞれ異なります。音の響き方は一律ではありませんので、各個人の特性に本当に合った補聴器調整が必要なのです。 それを実現できるのが「実耳測定」と呼ばれる技術。国内で導入している補聴器販売店は非常に少ないのです。

低レベルな補聴器店のせいで言葉の聞き取り低下?
適切に調整された補聴器を使っていなかったために、言葉の聞き取り能力が低下してしまうかもしれません。

補聴器で音楽も楽しみたい!
難聴になって音楽を楽しめなくなった。補聴器をすると音楽が調子外れに聞こえてしまって楽しめない。そのような悩みをお持ちではないでしょうか?補聴器で音楽を楽しむためにはどうしたら良いのか、解決策を考えてみます。

耳の穴の太さ、長さ、カーブには個人差があります。 その個人差にピッタリ合わせた補聴器調整が可能だとしたら? 平均値ではなく、あなただけの、あなたのための補聴器調整が可能です

補聴器を使うと難聴がかえって進行するのでは? といった類いの質問は非常に多く頂戴しますが果たして本当でしょうか?

補聴器はどこのメーカーが良いのか? いくらくらいの補聴器を買えばよいのか? 様々なクチコミやネットの情報を気にされる方も多いかと思いますが、正しい評価とは果たして?

補聴器の電池寿命が短くなったと感じたら、気を付けて頂きたいことがあります。

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